医療×臨床×MBA -臨床からMBAを取得する!本音のブログ-

臨床家にとってのMBAの意味や効果など、実体験からお伝えしていきます。少しでも参考になれば嬉しいです。

4.学校選び その1

 MBAと言っても色々あります。まず海外か国内か。ここはもちろん国内一択。と言うか、まず自宅から通学範囲内且つ仕事をしながら通える学校が前提です。

 

 

都内だとかなり選択肢がありそうです。通信もあるみたいですが、ケーススタディが面白そうなビジネススクールで通信は・・・ちょっとモチベーションを上げる自信がありませんでした。

 

 

 まず普通はみんなする事ですが、ネットで調べてついでに評判も・・・某掲示板も見たり・・・ですが、そっちはあんまり参考になりませんでした。どこの学校も中傷されていますし、やはりな内容でした。

 

 

 ポイントとしては、以下はネットで調べられました。

     ①教員の比率:実務家の割合の事です。

     ②学費、奨学金

     ③学生数・カリキュラム・ポリシー

     ④実務重視か、研究重視か。

 

 

 でも、以下は知り合いに聞いたり説明会などへ行かないと分かりませんでした。

     ①教員の得意分野:カリキュラムの特徴へ繋がります。

     ②学生の年齢構成・バックグラウンド

     ③教員の雰囲気:これは多分重要です。

     ④研究計画書(入試)に対する考え方:かなり厳しい見方を

     する学校もあります。

     ⑤実際のアクセス:物理的に通学できるかどうかは、行って確認し

     た方が良いです。

 

 

 結果として、それなりの期間を使って多方面から調べないと、自分の志向と合わない学校を選んでしまう可能性があると思います。特に教員の得意分野は大事かと。