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- 参考図書「イノベーション・シンキング」
前回、「ポール・スローンの結果を出せるリーダーのイノベーション思考法」が良い感じだったので、またポール・スローンを買ってみました。今度はもっと直球のタイトルです。
ものには、それぞれに存在する理由があります。また、それと同様に取り巻く環境や所属する属性もあります。例えばパソコンだと、インターネットをするため、文書を作るため、計算するためとか色々です。そして、電源がないと動かない、ネット環境がないと、ディスプレイがないと・・・や、部屋の中にある、目を使うなども関連します。そのルール、環境、属性などを本当にそうなの?って思う事が大切なんだそうです。そのルール、いる?って具合です。
ディスプレイってほんとにいる?って思うと、いらないかもしれないですね。ネット環境っている?ってなった場合、常時いる訳じゃないってなるかもしれません。
そういう風に、物事の切り口をよく考えて変えてみる事が大切と書いてあります。内容的には奇抜な事が書いてある訳ではありません。非常にロジカルに書いてあるなと思いましたし、才能が大きく影響する訳でもなさそうです。ただし、深く考える習慣は必要かと思いました。そう思うと、googleの20%ルールって非常に大切な施策なんだなと感じています。
イノベーティブな人を目指します。