医療×臨床×MBA -臨床からMBAを取得する!本音のブログ-

臨床家にとってのMBAの意味や効果など、実体験からお伝えしていきます。少しでも参考になれば嬉しいです。

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19.1週間の履修科目:実感

 

 私が調べた範囲では、多くのMBA(社会人向け・平日夜間&土日)で四半期制を採用しています。クォーター制とも言います。

 

その中で、1科目につき1回の授業は3時間で、1クォーターで7-8回の授業が行われます。これを1週間に何科目履修するかは、自分で決めます。

 

大学院によってはカリキュラムがほぼ決められている所もありますが、割と選択肢が用意されている所もあります。うちは後者です。

 

ただ、最低限の単位数がありますので、それはクリアしないといけません。と言っても、良い意味で意識高い系の人達の集まりですので、単位数のクリアを目指すというよりは、課題レポートや仕事のクオリティを維持しながらどれだけ沢山学べるかって部分を考える事になります。自分の知識欲と現実の狭間で悩むってイメージです。中には無職の方もいますので、こればっかりは個人の裁量になります。

 

 

 で、現実的には最低3科目です。それ位だと、仕事をしながらでも割と課題にも対応できる様に感じます。まだ始まったばかりですが。

 

 

しかし!中には5科目履修しているサムライもいます。これは本当に大変だと思います。処理能力か体力に自信がある人は挑戦してみて下さい。私は・・・4科目です。これでもレポートが多いとちょっとしんどいかな、でも何とか大丈夫って思ってます。