医療×臨床×MBA -臨床からMBAを取得する!本音のブログ-

臨床家にとってのMBAの意味や効果など、実体験からお伝えしていきます。少しでも参考になれば嬉しいです。

17.医療者の少し特殊な所

 

 医療者と言いつつ、他の業界にも当てはまるかもしれません。でも大多数の業界(特に営利企業)には当てはまらない私達との違いを見つける事があります。

 

 

 例えば近隣の地域のスタッフから、〇〇の治療についてどうやってるか聞かれた時には、自分達のノウハウや管理方法を伝えます。教えに来てくれないかと言われた時には、いいよって言って資料を作って行きます。

 

 

 でも、それは変だと言われました。競合他社に自分達のノウハウを伝えるなんて、考えられないそうです。それは確かにそうで、営利企業なら考えられない事かもしれません。でも医療は非営利でそれで治るものがあれば・・・って考え方は、これからの世界ではどうなのでしょう。分かりません。

 

 

 また、多くの臨床家は自分の専門分野の学会へ所属し、人によっては開催する側に回ったりします。学会やセミナーのスタッフをした経験のある人って結構いると思います。また、ちょっとした研究をして、スライド作って発表した事あるよって人も観光目的の人も合わせていると思いますが、それも特殊みたいです。なぜなら、普通はタダでするからです。何のインセンティブもないし仕事にもならないのに、なんでそんな事するの?って感覚です。んー、なんでなんでしょう・・・。疑問に思った事ないです。

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